ヤミー！スイーツ＆デザート～ティーパーティー/セッティング

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ティーパーティーを開く
パーティーと言うとまだ日本人には馴染みがうすく、招く方も招かれる方も何となく気後れします。
ティーパーティーを「仲間のお茶飲み会」ぐらいに考え、始めはあれこれ欲張らず、美味しい紅茶だけは大丈夫という気持で気軽に開いてみませんか。

招待
■ 電話でのお誘いでもいいが、市販のインビテーション　カードを利用したり、時には手作りの招待状も良い。「ご返事を下さい」の一言を添えて。
■ キッカケは気軽に。「新しいケーキを焼きます」「旅行の写真を見せたい」とか。
■ 人数は招く側のサービスが届く範囲で。ティーポットの容量に合わせて５～６人くらいが適当。
■ 時間は、お互いの昼・夕食にかからない２時から５時くらいまでの２～３時間。

テーブルセッティング

清潔に
ティーカップは茶渋を落とし、シルバーは指紋をきれいに拭っておく、クロスは薄く糊をつけてアイロンをかけておく、といった基本を大切に。

使いやすさ
ティーパーティーのセッティングはお茶が飲みやすく、軽食が食べやすいこと。食器の位置にムダがなく、テーブル小物も過不足なく配置。

心地よく
ゴージャスというのではなく、カラーコーディネートに配慮され目に美しいこと。アンダークロスを敷いて食器の音をソフトにしたり、優しい香りの花を置いたり、招待客の五感にさりげない快適を心がける。

ナプキンのたたみ方

たたみ方1

たたみ方2

フラワーアレンジメント

英国では19世紀にアフタヌーンティーの習慣が広まるとともに、テーブル中央を飾る欠かせない装飾として盛んになった。

ティーパーティーには、「優雅に」「清楚に」「楽しく」を表現のコンセプトに。

花は背が高すぎないよう、テーブルに肘をついて手首を曲げた位置にとどめる。お茶の香りを妨げないよう強い香りを避け、四方見につくる。

季節の花、時に庭の花から選ぶのが手ごろで、ティーパーティーの精神にも適う。

ラインになる葉、埋めるグリーン、マッスフラワー、フィラフラワーと水平ラインで横を強調。噴水のように、四方に放射状に広がるイメージでアレンジします。円錐形のアレンジでどの方向からも鑑賞できる。

本格的マナー
一流ホテルのティールームでも人気のメニューです。 3段のトレイに美しく盛りつけられたお菓子、繊細な陶器のカップ＆ソーサーでサーブされる薫り高い紅茶。

こんなすてきな機会に恵まれたら、やはりその場にふさわしく、優雅にスマートにいただきたいものですね。そこで、スコットランドの食べ物の初めは、スコットランド式のアフタヌーンティーについて少しご紹介したいと思います。

日本語で紹介されているアフタヌーンティー関連の本には「堅苦しいマナーは必要ありません」などと書かれているものもありますが、とんでもない！本来、アフタヌーンティーはハイソサエティの習慣なので、厳しいマナーが決められているのです。

最近はイングランドでも上流階級をのぞいてはゆるやかになっているようですが、スコットランドは伝統を重んじるお国柄から、このマナーがいまでもよく守られています。

つまり、スコティッシュ・アフタヌーンティーをきちんと習っておけば、たとえ貴族のお屋敷でのアフタヌーンティーに招待されても自信たっぷりに振舞うことができる、というわけです。

でも、これはダメ、あれもダメというのではありません。ここで覚えてほしいのは、それらのマナーにこめられた思いやり。これを知っていると、具体的なひとつひとつのマナーがきちんと身につけられますから。

では、お気に入りのミルクティーでも飲みながら、どうぞ。

現在の一般的な“アフタヌーンティ”と言えば、紅茶がサンドイッチ・スコーン・ケーキの乗った豪華３段トレーと共に運ばれてきます。おやつと言うにはボリュームたっぷりなので、遅めのランチとしていただく方がいいかもしれません。

紅茶に関しては日本の軟水に比べ、イギリスの硬水はかなり濃く出るのでちゃんと紅茶の味がします。熱いお湯が添えられるのは、濃くなった紅茶を薄める為なのです。

ただ、この“アフタヌーンティ”、イギリス人の誰もがこのような優雅な午後を送っているというわけではないようです。念のため。某有名ホテルのラウンジでいただくと、、、￥3,000位します。

一般的にスーパーなどで売られている家庭用の紅茶は丸いティバッグに入っていて引上げるヒモがついていない簡素なものです。毎日朝は必ずマグカップにそれをポンと入れ、熱い湯を注いで飲んでいました。

イギリス人は絶対にミルクティ。紅茶が濃いからなのか、必ず牛乳を入れて飲んでいました。生クリームは使用しないため、サラっとしたミルクティという感じです。私は紅茶本来の味を楽しみたいのでストレートで飲む方が好きですが、なんでミルク入れないの？っていう反応されます。


	チョコレート濃厚なカカオの香、とろける口どけ、甘みと苦味の絶妙なバランス。大人から子供まで大人気！のケーキです。


	チーズケーキ濃厚でクリーミータイプ、さらっとさわやかなタイプ、ベイクドタイプ、レアタイプ、もうどれにしよう！ってじっくり迷って選びましょう。


	フルーツケーキ定番のイチゴ、メロン、ベリー類。どれもが「私を食べて！」って誘っているようですよね。ショートケーキのだけじゃないフルーツケーキを召し上がれ。


	ロールケーキt プレーンなロールケーキ、抹茶のカステラ、コーヒー味、紅茶味、ロースケーキも進化中。でも変わらない決め手はカステラの舌触りと、クリームのバランス。


	シフォンケーキカステラの究極。絹のような滑らかさを目と口で楽しみたい１品。


	バウンドケーキバウンドケーキはママの手作り間があるのか決めて。計算されつくしていながら、ポンドで大雑把に計って作った素朴さ、パウンドケーキの原点がほしいなあ。


	プリン･ゼリー自作のカスタードプリンも好評ではありますが、そのリクエストよりマンゴープリン,ごまプリンお取り寄せのリクエストが多いのはなぜ。悔しいけど仕方ないね。



	焼き菓子クッキー、マドレーヌ、そしてスイートポテト。ギフトやプレゼント選びにどうぞ。


	モンブラン自作のカスタードプリンも好評ではありますが、そのリクエストよりマンゴープリン,ごまプリンお取り寄せのリクエストが多いのはなぜ。悔しいけど仕方ないね。

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