ウェッジウッド
英国を代表する陶磁器ブランド、ウェッジウッド社は、「英国陶工の父」と称されるジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立されました。「これまでの陶芸を一歩進めて、芸術の域まで洗練させたい。」それを夢見たジョサイアは、生涯、研究と実験を重ね、いくつもの名品を誕生させていきます。時のシャーロット王妃より「Potter
to Her Majesty(王室御用達の陶工)」と認められた「クイーンズ ウェア」、深みのある光沢を放つ「ブラック バサルト」、そして数千回の試作を経た最大の偉業であるオリジナルの素地「ジャスパー」などが挙げられます。